パラレルワールドは身近にある

パラレルワールドと聞くと、別の次元にワープするみたいな、どこか別の世界に移動するような、すごく縁のない特別なものみたいなイメージないですか？？

私は数年前までそう思っていました。

だけど、ヒプノの講座のなかで、自然と自分がパラレルワールドの話をしだし、どんどん伝えていく中でパラレルワールドが本当はものすごく身近にあり、私たちは既によくパラレルワールドを行き来しているのではないかということに気づきました。

私は科学者ではないですし、詳しく量子力学を学んでいるわけではないので、私が自分の世界を説明するにあたって都合の良い部分を抜粋しているんかもしれません。だから、私が紹介する理論はあくまでも私の考えですので、私の記事を鵜呑みにせず、自分の受け取った時の感覚を大事にしてくださいね(*^_^*)

私たちは60兆個の細胞でできていますが、その細胞のミクロな世界見ていくと、素粒子というものが集まって細胞をができています。

この素粒子は私たち人間だけでなく、動物も食べ物も、植物も、家具も空気も、さらには感情もこの素粒子で形成されているといわれていて、この世のすべては最小単位に戻すとこの素粒子からなっています。

そしてこの素粒子は、形になっていないこの今空気中にも宇宙にもすべてにあって、この世のすべてに素粒子の素？があり、意識の力によって素粒子化し形造られているといったイメージでしょうか。

ここでポイントなのが、意識の力によって形造られるということです。

そして、この意識こそがパラレルワールドを移動するカギなのではないかと思っています。

前回のブログにおいて、自分自身の波動が高くなると、波動が高い現実とつながるという内容を書かせていただきました。

これこそがパラレルワールド移行の正体で、自分自身が高い波動の意識に変化することで、高い波動の現実世界、パラレルワールドへ移動しているのではないかと考えられます。

自分自身の意識が変化することで、突然現実が変化して、今までどんなに願ってもしてくれなかったことを相手がしてくれたりして、まるで人が変わったのか？と思うほどの変化が起こることが多々あります。

相手に対して何でしてくれないのかと、外の世界にばかり意識をむけている間は、低い波動の現実世界から動けず、その世界をさまよい続けます。

だけど、その波動の低い現実が本当の意味で自分自身に何をプレゼントしてくれているのかに気づくことで、自分自身の波動があがりこれが高い波動のパラレルワールドへの移行切符となるのです☆

パラレルワールドは、とても身近に存在しています。

そしてそこには、あなたが心地よく過ごすことができるパラレルワールドが必ず存在します。

あなたが心地よい世界で生きるためには、あなた自身が心地よい波動で生きること。

そのためには、外の低い波動の現実に意識を向けるのではなく、自分自身を見つめ、自分自身の波動を心地よいものにしていってみてくださいね(*^_^*)

そしたらきっと、あなたにとって心地よいパラレルワールドへお引越しできますよ！