人生を豊かにするのは行動ではなく行動にのるエネルギー
人生を豊かにしていくとき、どんな行動を選択していくかはとても重要なことです。
ただし、本当に重要なのはその行動をどのようなエネルギーで行うかです。
満たされた人生をいきるか、満たされない人生を生きるかは行動ではなく、その行動にどんなエネルギーをのせるかで決まります。
例えば、部屋の片付けをするとき、
自分の内側エネルギーはそれぞれです。
部屋が片付いていないのは人としてダメだ、片付けなければ、、、
部屋が汚いのは風水的にも悪いし、片付けないと、、、
誰かにみられたら恥ずかしい、汚いと思われるのは嫌だ、片付けられない人間だと思われるのは嫌だ、だから片付けなきゃ!
というようなマイナスを補う動機から片付けをするのか、
片付いた空間は気持ちがいいから片付けよう!
整理整頓すると自分の内側も整理できて気持ちも軽くなりそうだから片付けよう!
というようなプラスの動機で片付けを行うか、
片づけるという『行動』は同じですが、行動にいたる動機が違うと乗っかるエネルギーが全然変わるのをわかるでしょうか??
イメージして、実際に体感して見てください。
実際に動機の違いをイメージするだけで、エネルギーが全然違う証拠に筋力に変化が見られます。
プラスの動機で何かをしようとする時筋力は、バッチリ入ります。
しかし、マイナスの動機で何かしようとする時、筋力が入らなくなってしまいます。
これは、自分のエネルギーの変化を示しています。
だから、人生を豊かにするとき、どんな行動を選択するかも大事ですが、行動そのものよりもどんなエネルギーでその行動をとるのかのほうが重要だということです。
ぜひ、丁寧に自分と向き合い、普段の自分の行動にどんなエネルギーがのっているのか感じてみてくださいね。
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